VRRPの設定にて
マスターとバックアップの切り替わりがあった際に、マスターがダウンするとバックアップ側がマスターになります。しかし、マスターが復帰した時にどうするのか?これを決めるのがprreemptという設定値。
# set interfaces bonding xx vrrp vrrp-group x preempt true
上記のように設定できますが、デフォルトではFalse。ただ、ここはFalseでも特に問題はない(サブ機の性能を落としているとかではない限り)というのが一般的な話のようなので、本当にtrueでいいのか?は検討した方が良さそうです。