その中で使うサブネットに使う
AWSではVPC作成時にCIDR形式でIPレンジを与えます。例えば10.0.0.0/16などなど。
で、この値は何に使うのかな〜と思っていましたが、VPC内で作成するサブネットはVPCに与えたIPレンジに収まっている必要がある模様。
公式の文書の抜粋は以下。
VPC の範囲からサブネットの IPv4 CIDR ブロックを指定する必要があります。VPC に関連付けられた IPv6 CIDR ブロックがある場合は、オプションでサブネットの IPv6 CIDR ブロックを指定できます。詳細については、 「VPC とサブネットの IP アドレス指定」を参照してください。
なるほど。
要は10.0.0.0/16という値をVPC作成時に入れたら、その中に作るサブネットは10.0.1.0/24 とかで切り出していく感じというわけですね。