はじめに
ビジネス本として大人気の同書、読んだことがなかったので読んでみると確かにおもしろい。
タイトルにもある通りで「イシューからはじめないと価値がある仕事にたどり着くまで遠回りになるよ」というのがエッセンス。
漫画/メモ
同書では価値ある仕事を「イシュー度×解の質」で定義していて両方を満たすものが「本当に重要な仕事」である、とのこと。
そして解の質は時間をかければ上がるけど、まずはイシュー度のある仕事を選定した方がいいよ?という話が肝でした。
最近の進捗管理ツールでは各タスクに重要度というものが定義されたりしますが、やはりそれを頭の中だけでもいいので二次元の同図にあてはめて仕事をしていく癖はつけていきたいものです。
終わりに
仕事ができる人ってのは仕事のスピードが速い人じゃなくてイシュー度が高いテーマに取り組んでいる人、という見方にはなるほど納得。
そういう観点で今日からエンジニア頑張ります。