DDLとは?
ネットでググると
データ定義言語 (DDL) は、データベース・オブジェクトの作成、変更、および削除を行う、SQL の部分です。このデータベース・オブジェクトには、スキーマ、表、視点、順序、カタログ、索引、および別名が含まれます。
と書いてあり、どういうこと?と思っていたので調べたメモを。
DBの作り方など
結論から言うと、データベースに新規テーブルを作成する「CREATE」文、テーブルを削除する「DROP」文、既存テーブルのカラム定義を変更する「ALTER」文などのデータ定義言語ことを「DDL」といいます。初期構築するときはコマンドをばしばしと打っていきますが、その結果できたDBのDDLは?と言われると、それをSQLにしたもの・・という感じ。
例えば異なる環境を持っているときは、開発環境のデータベースに反映した DDL (CREATE文やALTER文など)を「本番環境」へ反映させることでDBを作る・・みたいなものなので定期的バックアップをとっておくのがおすすめなファイルでもあります。