セイル?
とある際に勘定系を担当しているメンバーから「セイルは起動していない」とあり「ミドルウェアみたいなものかな?」と思って後々ググるとパッケージ製品でした。
正式名称は「IMS/ESAオンライン適用業務 開発/運用支援プログラム」で、これを英訳したSystem Development Aid for IMS/ESA On-Line Applications が略されて SAIL/ESAという模様。
いやいやどう訳すの?と思いがちですが「System development Aid for Ims/esa on-Line applications」でSAILらしいです。いや頭文字獲る箇所が自由すぎ!
ちなみにSAILはアプリケーションレイヤーで、基盤としてはOS/390やz/OSにミドルウェアであるIMSを入れた上で入れる模様。
開発にはCOBOLが使用できるということでいわゆるレガシー系ですね。