インフラ系SEの技術メモ

雑なエンジニアが低信頼性のメモを書いています。参考程度にとどめてください。

(Linux)UDPをテスト送信して相手側で受信の確認をする

ncコマンド

こんな感じでUDPを送りつけると

# nc -u X.X.X.X 30000
Hello
Ncat: Connection refused.

対向側のパケットキャプチャには

.. > xx: UDP, length 5
.. > xx.ndmp: UDP, length 5
.. > xx.ndmp: UDP, length 5

ばっちり来ていました。

ちなみに待ち受けていないポートに送ると

.. > xx: UDP, length 5

だけ。プロセスへの転送とかしてくれないのと待ち受けてなくても通信としては確認できるみたいですね。