インフラ系SEの技術メモ

雑なエンジニアが低信頼性のメモを書いています。参考程度にとどめてください。

(Docker)DockerfileでHEALTHCHECK機能があるという話

Kubernetesっぽい

使い方はDockerfileにHEALTHCHECKを設定することで任意でコマンドヘルスチェックできる模様。
リバネスのようなものですね。

書き方は以下。

interval=DURATION
timeout=DURATION
start-period=DURATION
retries=N

以下のように書けば

HEALTHCHECK --interval=5s --timeout=3s CMD cat /tmp/healthtest || exit 1

おもしろい。

ただ、この部分をイメージに内包するのではなくてKubernetes側で吸収する方がいい気がしますが。